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あなたへ最適なTOEIC参考書を選ぶための5ヶ条

この記事はこんな人にオススメ!
・これからTOEICの勉強を始める
・どの参考書を選んでいいのかわからない
・今使っている参考書が合わない

2017年での年間TOEIC受験者は約270万人にも登り、毎年多くの人がTOEICを受験しています。

受験者が多いということはその分情報も多く、本屋に行くと大量のTOEIC本が並んでおり、どれを選べばいいのかわからないような状態です。

そこで今回は、全レベルのTOEIC学習者に向けて役、僕なりの「最適なTOEIC参考書を選ぶための5ヶ条」を紹介していきたいと思います。

もちろんTOEIC以外の試験にも通ずる部分は多くあります。



最適なレベルの参考書を選ぶ

例えば英検の場合は5級から1級までレベル分けされており、それぞれ異なる問題で構成されていますので参考書を買う時はこの点は気にする必要はありません。

そもそもそんなに種類もないので、受験する級がすでに決まっているのであれば買うべき参考書もほぼ決まってきます。

しかしTOEICは初級者から上級者までまったく同じ試験問題を受けることになります。
スコアのレンジも5~990までとかなり広いです。

ですのでレベルごとに対策法が大きく異なり、自分のレベルに合った参考書を選ぶ必要性が出てきます。

ほとんどの参考書には対象のレベルと目標スコアがされて記載されていますので、それを必ず確認しましょう。

例えば現在500点の人がいきなり900点向けの参考書を買ってもレベルが合わず、効率良い学習が出来ません。
現在のスコアが500であれば600か700点を目指す人向けの本がベストです。

たとえ最終的に900点まで到達したいと考えている人でも言語力というのはコツコツ上げていくしかありませんので、高望みしすぎないよう気をつけましょう。

最適な本のボリュームを選ぶ

例えば以下にベストセラーとなっている有名なPart5対策本が2冊あります。

どちらか1つならばどっちをやればいいですか?と聞かれたら1000問の後者です。
全部でも100問未満の特急シリーズと比べたらそれは1000問やったほうが力になるのは間違いないでしょう。

しかし、TOEIC学習者は大学生か社会人か、ある程度時間に制約のある人達が多いです。

あの1000問は素晴らしい参考書ですが、完成させるのにはそれなりの時間と覚悟が必要になります。
中途半端に終わったり途中で挫折してしまうくらいなら小さいものをやった方がベターです。

特急シリーズは会社員が電車に乗りながら勉強するというコンセプトで開発されたシリーズですので、いつでも鞄で持ち歩けて隙間時間の学習には最適です。
限られた時間内で成果を出す必要がある人はこうした量が軽めの参考書にしてみることをオススメします。

逆に机に向かってガッツリやる人にとっては、特急シリーズはページを開いた状態で机に置きづらかったりするので、後者の1000問の本をオススメしたいところです。(ボリューム的にも!)

本の発売日を確認する

英語は言語ですので、常に変化しています。
日本でも若い人達と年配者を比べると単語とか話し方とかけっこう違うと思います。

今時の若者の言葉は・・とも言われますが、言語なので日々変化していくのは当然のことです。
英語も同じ言語なのでそれは同様で新しい単語とかもどんどんと生まれています。

そうした変化は英語試験にも反映されており、TOEICは特にそれが顕著です。
2016年からの新式ではメッセンジャーでのチャット画面の問題がパート7で新たに登場したのは記憶に新しいです。

また want toを wanna に省略するスタイルも公式に出題されるようになりました。

このように言語に合わせて試験も年々変化していますので、最新の情報が反映された最新の参考書が良いことがおわかりになるかと思います。

上で紹介した「文法特急」のように、昔からずっと使われている名参考書のようなものも沢山ありますが、Amazonでも簡単に見れますのでその本を買う前にいつ出版された本なのかは必ず確認しましょう。

新しければ良いというわけでもありませんが、ひとつの大きな指標となるでしょう。

毎回公開テストを受験している著者を選ぶ

上記の最新の傾向という理由のもと、著者がしっかり公式を毎回受験しているか、というのは参考書を決める上で非常に重要な要素です。

世の中にはTOEIC大好きなTOEICオタクと呼ばれる人がいて、そうした人達が書いたものはやはり質が高いです。
好きこそものの上手なれ!と言いますがTOEIC攻略ではTOEICを好きになりましょう。

というわけで、
毎回受験している=最新の傾向を理解し分析している=良い参考書!

という方程式ができあがります!

本屋でもAmazonでも著者の情報は見れるようになっていますので、こちらも発行年と合わせて見るようにしましょう。

ただ評判がよかったり、ベストセラーになっているものはほぼ毎回受験しているTOEICオタクによって書かれています。

良いコラム=良い参考書!

僕の経験によると、各章の間にあるようなコラムや、単語帳ならば類義語や解説エリアなど、こういう所にTOEIC豆知識が散りばめられている参考書はとても質が高い気がします。

要は情報が沢山ありすぎるので、コラムまで非常に有益なものになってしまうわけですね。

TOEIC本で最も売れているあの金のフレーズはこの点が凄いです。

単語ひとつひとつに類義語やTOEICのこのパートで出やすいなど豆知識が沢山散りばめられており、隅まで見逃せないクオリティとなっています。
この人は本当にTOEIC大好きなんだな・・という気持ちも伝わってきます。

本屋で買う時は、ペラペラめくってこういう部分もちょっと見てみましょう。

大手が出している有名シリーズとかのTOEIC本だとこういうオマケ部分がなく無機質になりがちです。

まとめ

以上、参考書選びで意識するべき5ヶ条でした。

ひとつの参考書をしっかり完成させるのはかなり時間と労力のかかる作業です。

勉強というのは参考書選びの段階でも既にスタートしています。
レビューも確認したりして、自分に合わないものを選んでしまわぬよう気をつけましょう!

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