文字型
型 |
最大バイト |
注意 |
VARCHAR型 |
4000 |
デフォルトがないため、サイズ指定しないとエラーになる |
CHAR型 |
2000 |
サイズ指定の省略可能。デフォルトの1が設定される。 |
CLOB型 |
4GB |
サイズ指定するとエラーになる |
バイナリ型
型 |
最大バイト |
注意 |
RAW型 |
2000 |
|
LONG RAW型 |
2GB |
最大サイズ指定不可 |
BLOB型・BFILE型 |
4GB |
最大サイズ指定不可 |
l NUMBER型は最大38桁
l DATE型は7バイト(固定)、サイズ指定不可
l NVL関数「NVL(式1,式2)」の戻り値のデータ型は式1と同じデータ型。(必要に応じて暗黙変換が行われるが、変換できない場合エラーになる)
l NVL2関数「NVL(式1,式2,式3))の戻り値のデータ型は式2と同じデータ型。(必要に応じて暗黙変換が行われるが、変換できない場合エラーになる)
l NVLIF関数「NULLIF(式1,式2)」式1にはリテラルのNULL値以外を指定する必要あり
l
COALESCE関数(式1、式2…)はすべて同じデータ型である必要がある。
l 日付値から数値へは相互的に変換不可。
l 日付値+日付値はエラーになる。
l TO_CHAR関数で指定した数値書式の桁数が足りない場合は#が表示される。
l TO_CHAR関数は先行「0」を表示するが、「9」は先行「0」を表示しない。
l 「ll」は文字列連結演算子なので、文字列への修正必要。
l
TO_DATE関数「TO_DATE(文字列, 日付書式)」の日付書式は省略可だが、デフォルトの書式になる。(TO_CHAR関数においても同様)
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