【ネットで完結】サイバー大学ってどんな大学?

「サイバー大学について知りたい」
「サイバー大学はどんな人にオススメなのか知りたい」
この記事ではこんな疑問にお答えします。

大学といえば、キャンパスに4年間足繁く通って晴れて卒業・・・みたいな流れが当たり前ですが、現在では様々な形の大学や教育がでてきています。

インターネットで完結できるサイバー大学もそのひとつです。

個人的に気になったこともあり、ウェブサイトや資料請求してどんな大学なのか調べてみましたのでシェアしたいと思います。

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サイバー大学ってどんな大学?

▼公式サイト

ソフトバンクのサイバー大学
 

2007年にSoftbankが設立したインターネット上の大学です。

インターネット上とはいっても、卒業すればしっかり学位は取れるので大学と呼ぶことが出来ますね。
基本的なプランで行けば、普通の大学と同様に4年で卒業となりますが、条件を満たすor単位を集中的に取れば短縮することも可能です。

最大の特徴はやはり「キャンパスへ通う必要が無く、インターネット上で完結する」というところでしょう。

コースの種類

この大学自体、働いているビジネスマンの生徒を想定していると思われ、学べるコースはITとビジネス系のみです。

・テクノロジーコース
AIテクノロジー/ソフトウェアプログラム/ネットワークプログラム/セキュリティプログラム

・ビジネスコース
起業・経営プログラム/ネットビジネスプログラム/ITマネージメントプログラム

・ITコミュニケーションコース
ITコミュニケーションプログラム

学費のシステム

これは良いなーと思ったシステムですが、学費は単位ごとに発生します。

1単位=21,000円

卒業には合計で124単位が必要になるので、
21,000×124=2,604,000円 となります。

私立大学だと1年で約100万円かかるので、サイバー大学は国立大くらいの価格帯ですね。

インターネットで完結することを考えるとけっこう強気な価格設定にも思いますが、その辺のネット学校との最大の違いはやはり学位が取れることでしょう。

あとメリットとしては、仕事が忙しい年とかは丸々休んでも大学みたいにお金が発生したいところです。
4年を3年に詰め込んでも同じ値段ですが、ゆっくり6年くらいかけてとっても同じ値段になります。

高卒→大卒に経歴をアップグレードできれば260万なら全然回収できる気もしますし、それに学んだ知識も活かせますしね。

特に海外組にいいかも

メインの生徒は国内にいるビジネスマンが多いと思いますが、僕はこの大学は、

・海外にいる
・海外で働いている(働きたい)

このような人にこそアドバンテージが大きいなーと考えています。

その主な理由を紹介していきます。

海外でも受講可能

まず第一にインターネット完結型の大学ですので、当然海外からでも授業を受けることが出来ます。

海外では大学名は関係ない

サイバー大学というと日本ではまだまだ世間的な認知度は低く、やはり普通の大学よりも下に見られてしまう場合も多いと思います。

スタートアップ企業とかだとむしろ面白がられそうですが、大手ではなかなか評価に繋げづらいと予想されます。

しかし、海外に出ると大学名なんてほぼ関係ありません。
僕らが海外の大学なんてほとんど知らないのと一緒で向こうも日本の大学の名前なんてまったく知りません。良くて東大、京大はわかるくらいでしょう。

ですので海外では大学のネームバリューとして使えるのは、世界大学ランキングでトップをとっているような所だけです。

それを踏まえて僕は、海外では以下のような点が見られる傾向にあると考えています。

・学位
学士か修士か博士かのことです。修士は英語でMaster Degreeと言いますが、マスターを持っているというのは社会的な地位がひとつ上がるような感覚になります。

・成績
日本の就活ではほぼ見られませんが、海外ではけっこうシビアに見られる傾向が強いです。
首席卒業、成績優秀卒業など様々な名称があり、これを取って卒業できることはかなり誇り高いことであり、同時に就活でも相当有利になります。

・学部名
日本以外の国では大学で学んだことが仕事に直結するケースが多く、当然就職の面接でも何を勉強してきたかは重要視されます。

このように海外では大学名をいっても東大くらいしか伝わらないので、成績などを見られやすいです。ですので、まだ知名度の低いサイバー大学のようなインターネット型大学のデメリットが関係なくなるという良さがありますね。

これからは社会人も学校で学ぶ時代がくる

このサイバー大学のように社会人を対象とした大学は今後増えていくし、学ぶ人も増えていくと思います。

その理由としては、少子化で子供がどんどん減るので教育機関は利益を維持するため社会人を巻き込んでいく必要があるという側面もあるでしょう。

また人生100年時代で、大学までで学んだことでは稼げなくなること。最後に海外ではビジネスマンが学ぶ文化が日本より強く、その外国人たちとビジネスシーンで競っていかなくてはならなくなるので必然的に学ぶ必要が出てくるという理由です。

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教育機関側にしても、生徒側にしても今後社会人の学びはどんどんトレンド化していくと予想しています。

週末大学院や、このサイバー大学のようなインターネット型の教育機関は増えていくでしょう。

ソフトバンクの孫正義はめちゃくちゃすごい経営者だと思いますが、2007年に将来的に社会がこうなることを見越してこの大学を設立したのだとしたら本当にこれこそ先見の明ですね・・・。

まとめ

以上、サイバー大学と僕が考える学歴の有効な使い方を紹介しました。

今度、この大学以外にネットで完結できる大学があるか調べてまとめてみたいと思います。

▼公式サイト

ソフトバンクのサイバー大学

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